今日は午後から鎌倉童謡の会が鎌倉にて行われました。先月も私は呼んでいただき、童謡歌手雨宮知子さんと一緒に『ダブルともこ(そういえば昔『ダブル浅野』っていうのがあったっけ)』で楽しく進めさせていただきました。本日はミュージカル歌手沢木順さんと一緒。この先生とのコンビも私はとても楽しみにしておりました。童謡の会主催者一同「沢木先生はB型だから、本当に面白いわあ〜♪」と目を細めます。とにかくB型の方はとても自由気まま。舞台を飛び回ってみんなを楽しませ、笑わせます。「笑うとガンなんか治っちゃうんだよ〜」なんて勢いでおっしゃっておられましたが、全部に当てはまらないにせよあながち間違いではないらしい。明るく振る舞っていると病気にはかからないのだそうな。プラス思考は本当にオトク♪良いことしか起こらない。なるほど沢木先生はもう(言っていいかな?)60代を過ぎてらっしゃるのに青年のように若々しい。「TVの時間はイコール柔軟体操の時間♪」と舞台上でタキシード姿にもかかわらず足大きく開いて上半身を床にぴったりつけたパフォーマンスはお見事だった。さてその先生曰わく「歌は歌詞の意味を考えながら歌うこと。歌詞がわかると心が震え、そのまま『ベルカント』の声となって本物が伝わる」私も大賛成。客席にいらっしゃる皆さんは殆どが70代以上の方々。しかもプロではないのに童謡を歌う声を聴くとこちらが感動を覚える。とても中身の濃い二時間であった。…最後に、『ゲストタイム』で歌う筈だった曲の先生の楽譜を当日まで目にすることは出来なかった。結果当日渡された楽譜は『雪が降る』『セ・シ・ボン』『STARS』の3曲。『ホワイトクリスマス』と『星に願いを』は譜面なしのメモリーだった。更に「冒頭に何かドラマチックに弾いてよ。お願い♪」と漠然とした要求を出される。初めは『そりすべり(アンダースン)』を予定していたがドラマチックでないので却下。仕方ないのでグリーグのピアノ協奏曲の冒頭カデンツァをわ〜〜っ!と弾いて、主題の途中から『雪が降る』に変わるようとっさにアレンジを試みた。無邪気な先生はいたく気に入ってくれた。こんな時思うのは、雑食動物のように色々弾いてきといて良かったということだ。ほんの僅かな違いだけなのだが、相手の要求してきた曲が自分の知っている曲だと大概勝ちになる。知らない場合は楽譜があれば初見力を最大限に行使する。今回は『STARS』だけが知らない曲であり、スロ ロックとコードネームを紐解く鍵と頼りにしてなんとかこなした。沢木先生には毎度このようなスリルがつきものになるが、鼻息荒くして討ち死にすまいと頑張るのである。これから柏の歌声。ちょうど柏に着いた。
童謡の会は楽しかった様ですね!沢木先生の歌は聴いてないので、何ともコメント出来ませんが、その身体の柔らかさには敬服です。これもピアノ、歌と同じ様に日頃の
練習の賜物ですね!次回の機会があれば是非とも拝聴に参上したいです。また
文末の鎌倉から柏とは東京縦断で大変でしたね!お疲れさまでした。