プロフィール

au.sophia

Author:au.sophia
東大和市在住。ピアニスト。幼い頃からピアノの音色に興味を持ち、以来あらゆるジャンルの音楽に挑み「ジャンルを問わぬピアニスト」の異名を持つ。国立音楽大学在学中よりその才を生かし、結婚披露宴でのピアノ演奏


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


カテゴリー


ブロとも申請フォーム


FC2カウンター


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

プロの役割と責任

我々の仕事は、立派な演奏をすることだけではないように思う。普通の人が、音楽に何らかの形で触れたいと思うようになった時、即座にそのお手伝いをしてあげられる役割を担うのが、漠然とだが大事なことだ。例えば、ある歌を歌いたいと思った人がいたとする。その人のキーに合った伴奏をその場ですぐ出来ることも我々の役割のひとつ。・・・・・しかし、この作業が実は最も難しい。音楽の専門の学校はほとんどが、己の演奏をよりマシにすることにおける指導にしか頭が行っていない。もちろん習う側もそのことにしか頭がいっていないのも事実だが。しかし、世の中のニーズというのは、素人さんに対してどれだけ心を配れるかということが一番求められることである。そのことに気づいているミュージシャンは一体どのくらいいるだろうか?

上記の役割を果たすのに重要な能力は次のようなものがある。

1.メロディー譜を見て、即座に伴奏がつけられる。
2.コードネームを理解し、その曲にふさわしい伴奏を提供出来る。
3.初見演奏
4.歌う力
5.読譜力とそれに伴う適切な演奏
6.指導の力

他にも色々あるかも知れないがとりあえずこんなところで。ちなみに、1.と2.とは似ているようで異なる。1はメロディー譜。時にコードネームが書いてない場合がある。2.はコード譜。逆にメロディーが書いてない場合がある。巷の楽譜というのは実はきちっとされてない。従ってそういう楽譜を読まなければならないケースもかなり多い。それを「楽譜がきちっとしていない!」と相手に遠吠えしたところで、問題が解決されるわけではない。

これらひとつひとつを駆使しながら私は生徒さんを指導している。これらのひとつでも欠けていると、私のレッスンはレッスンにならなくなってしまう。

音楽はこの世の宝。この存在を分かち合うのは全ての人にその資格があると思う。だから、その素晴らしさを伝えるのは、プロの大きな責任である。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【お知らせ】

近々に行われる次なるコンサートは、横浜イギリス館のピアノコンサートです。私のソロプログラムになります。今回は、一度まとめて弾いてみたかったシューベルトとショパンの即興曲を時間の許す限りお披露目したいと思っております。今回プログラムに乗せている曲すべて私の大好きな美しい曲ばかりです。皆様のお越しをお待ちしております。画像をクリックしていただきますと詳細御覧いただけます。

清水智子2015ピアノコンサート

2015年9月11日(金) 14:00開演

イギリス館2015

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://maingauche07.blog120.fc2.com/tb.php/1444-0bdbf727


Powered by FC2 Blog
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。