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au.sophia

Author:au.sophia
東大和市在住。ピアニスト。幼い頃からピアノの音色に興味を持ち、以来あらゆるジャンルの音楽に挑み「ジャンルを問わぬピアニスト」の異名を持つ。国立音楽大学在学中よりその才を生かし、結婚披露宴でのピアノ演奏


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失敗とは

昨日、また小手指で自主練を行なった。永遠に続く暗譜への挑み。人知れず(なかなか覚えられない。なんでこんなにアタマが悪いのだ)という闘いを繰り返しながら、少しずつメロディーが耳慣れたものへと変化していく。

成功とは、その水面下に潜む何百もの失敗で出来ている。失敗を繰り返す作業はとても苦しいが、しかしある一定量以上の失敗を重ねないと成功はつかめない。それは、たった一音の存在にも言えることである。成功とはなにも大仰なことではないのだ。たった一音がその適切な場所において正しく弾けたらこれも立派な成功なのである。

そう考えてゆくと、たかが一曲正確に弾くということがどれだけ大変かということがわかってくる。

生徒さんのレッスンにおいて、ほとんどすべての生徒が「練習していないんです。」「すみません、あんまり勉強しませんでした。」と、先生に対して済まなそうに告げる。はっきり言って、レッスンの時間内ではこんなことはどうでもいい。要は、30分~一時間の限られた時間の中で、その生徒さんがどれだけ上達できるかが一番大事なのだ。

それなのに、どうやら多くの講師は練習して来なかった生徒たちに、「どうして練習してこなかったのか?」「練習出来なかったのはなぜなのか?」などと、どうでもいいことにその貴重な時間を使い果たす。酷いときには先生の荒々しい感情をぶっつけられていたく傷つく生徒すらいる。その挙句、練習がキライになり、音楽さえもキライになってゆくのである。

多くの音楽講師の悩み相談のトップの悩みとして「生徒が練習してくるようになるためにはどうしたらよいですか?」というものだ。これは具の骨頂!今直面している生徒が持つ技術的な悩みを少しずつ解決してやるのが、講師の務めである。つまり、講師はどれだけ生徒の失敗に付き添ってあげられるかということに尽きる。

昨日はこんなことを考えながら練習に励んだ。『私』という出来の悪い生徒にもう一人の自分が付き添ってあげるように・・・・。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【お知らせ】

近々に行われる私のイベントは、明日8月9日(日)のぴんころ歌街道です。大画面に映し出される歌詞を見ながら皆さんとご一緒に歌いましょう。伴奏はピアノの清水とアコーディオンのマツオカ利休さんです。後半はリクエストコーナーになっておりますので、皆さんのお好きな歌が歌えます。

ぴんころ歌街道 ~歌って健康~
2015年8月9日(日) 毎月第2日曜日 14:00より開催
参加費:1500円(1ドリンクつきます。)

かふぇ ぴんころ

埼玉県鶴ヶ島市南町1-1-1
お問い合わせ 090-3692-7075(黒沢)

交通アクセス
東武東上線鶴ヶ島駅より、かわつる方面のバスに乗り、約5分です。鶴ヶ島駅のけやき通りをまっすぐ行ったところ(徒歩だと遠いです)の右側にある素敵な喫茶店です。参加費は1500円。お気軽に遊びにいらして下さい。

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